1:開発コンセプト


私たちが考えるロボットはヒューマノイドロボットをはじめ自律型コンピュータ 全般と考えています。これからのユビキタス社会においては、こうした自律型コンピュータは偏在すると考えられます。
ユニバーサルロボットは、来たるロボット時代にむけて新機軸のロボット制御システムを提案します。



2:開発実績


すでに開発した腕時計型PCによるロボット移動軌道制御方法をご紹介します。
@腕の角度情報加速度センサーにより計測する。
Aセンサー情報の変化を基に、ロボットの予定着地目的地点の変更を行うことにより、ロボットの各サーボの変化・非変化、変化量から変動係数(動作データ)を生成する。
B制御コントローラーから移動するロボットのリアルタイム歩行軌道制御を行う。

3:システムのメリット


@人の腕の動き(ジェスチャー)で制御を行う方法であることから、誰でも簡単に、特別な知識を必要とせず、体感的に、ロボットの移動制御ができる方法である。
Aロボットの移動方向だけでなく、スピードが制御できる方法である。また理論的にはすべての移動方向に任意のスピードでリアルタイムに歩行軌道を生成できる方法である。
B将来的には、家庭内ロボットや介護ロボットにおいて、プログラム化されたロボットの自立運動を、少しだけ遠隔制御したいときなどに活用が見込める。


4:今後の開発方向


人がロボットをコントロールするためのシステムと機器の開発です。ますます複雑多様化するロボット動作を自在に操作するための、誰もが使いやすい機器として、ウェアラブル性を重視したコントローラーを提案します。



5:生体認証・話者特定


ロボット制御の新機軸が、制御者を特定した新たなシステムの開発です。ユニバーサルロボットでは、腕静脈認証技術を採用したシステムや、音声認識技術を利用した話者特定技術の開発を進めています。

ロボットに関するご質問等はお気軽にお問い合わせください。